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第三話 どのようにビジネスモデル特許を開発するのか?

出口光

特許開発ブレインストーミング

 メキキ・クリエイツ(MC)方式のブレインストーミングは、4年間に数百回の特許開発のためのブレインストーミングをすることから、進化してきたものです。参加人数は、8人前後が最適で、6人では、エネルギーが弱く、9人を超えると積極的に参加しない人が出てくることが経験的に分かっています。どのような人たちで構成するかは、この第三話の終わりに、資料をつけておきます。
 MC特許開発法は、4段階で構成されています。
 
第一段階: 熱い想いブレインストーミング
 あなたが本当は何をしたいのかという熱い想いを引き出すために、ブレインストーミングを行います。この熱い想いが、明確になればなるほど、特許開発の意志が固く、執念が出てきます。これを疎かにすれば、特許開発が迷走する原因になります。本当は自分は何がやりたいのかが、驚くべきことに、ほとんどの場合明確にはなっていないのです。人生で自分の熱い想いを、専門家とブレインストーミングする経験を持った人は、稀ではないでしょうか?

 このブレインストーミングを通じて、あなたの熱い想いがピンポイントされた時、共にブレインストーミングする人たちに、あなたの志が共有され、その方向性に沿った発明が生まれてきます。自分の志を知った人たちとの共同作業ほど、力づけられるものはないのです。
 
第二段階: ビジネスモデル開発ブレインストーミング
 あなたの熱い想いが明確になった次の段階は、それを具現化するビジネスモデルを開発します。ビジネスモデルを開発するために最も重要なことは、その市場性で、それを実現することで、社会性と収益性のある事業になることが必要です。ビジネスモデルのプレゼンテーションを作って行くことで、自分の事業の概要ができあがり、その事業のどの部分が核となるかが明確になっていきます。その核となる部分を特許化するという具体的な課題ができあがります。また、特許を出願すると同時に、魅力のある事業モデルを、あなたは、発表することができるようになっているでしょう。
 
第三段階: 特許開発ブレインストーミング
 ビジネスモデルの大略ができた後、そのビジネスモデルのどの部分を特許化するかを決定して、ブレインストーミングに入ります。しばしば誤解が生じるのですが、ビジネスモデル全体を特許化するのではなく、そのビジネスモデルを実行する際に、要となる部分を発明にするのです。つまり、ビジネスモデルは、ビジネス全体を描き、そのビジネスを実現し守るために必要な部分を特許にするのです。ビジネスモデルの作成と同時進行で、特許性を見出す過程が進行していきます。

 ブレインストーミングは、15分の休憩を挟んで、前場(50分)と後場(50分)に分かれて行われます。 前場では、発案者の熱いテーマに沿って、突拍子も無いアイデアでもどんどん出していきます。否定は禁物。アイデアがアイデアを生んでいき、それらを模造紙や白板に、書き留めていきます。50分経過したところで、休憩に入ります。

 そこで責任特許開発者と呼ばれるリーダーと弁理士、発案者とが相談し、たくさん出たアイデアの中から、どのアイデアを深く掘り下げるかを決定し、後場の50分でそのアイデアに絞って、ブレインストーミングを行い、アイデアをまとめていきます。進行中に、発明提案書作成者によって、大まかな発明提案書を作成します。

第四段階: 発明提案書作成ブレインストーミング
 別名「図場」とも言われ、特許庁に出願する「明細書」を弁理士が作成するために、必要な「発明提案書」を創っていきます。先行して創ってきたビジネスモデルのプレゼンテーションから分岐して、ブロック図、シークエンス図、フローチャートなど、必要な図や表を完成させていきます。これには、高度な専門性が要求され、専門家スタッフが、主導して創り上げていきます。

 以上の4段階を経たときに、あなたの熱い想い、それを実現するビジネスモデル、そして、特許を申請するために、弁理士事務所に提出する「発明提案書が」完成します。

 自分の熱い想いが明確になり、それがビジネスモデルという形になって、さらに、特許として権利化されたときには、形容できない感動があります。

 第4話では、私たちが「ブレインストーミングの魂」と呼ぶ、特許開発のための4つの要件について、お話したいと思います。
 

(資料1) 特許開発のための専門スタッフの役割

 MC方式による特許開発には、5種類の専門家を必要とします。
  1. 責任特許開発者
     あなたの案件が発明として完成し、出願できるレベルになるまでの一切の責任者です。その役割は、 まず、あなたの案件に関していつでも相談できるコンサルタント、つぎに、あなたの特許を開発するブレインストーミングのファシリテータ、そして、特許の完成に向けてさまざまな専門家の力を結集するコーディネータの役割を果たします。つまり、あなたの熱い想いを実現するプロデューサと言えるでしょう。この責任特許開発者は、原則として、変更されません。
  2. 責任弁理士
     発明を特許出願するときに、欠かせない特許要件の検討をする責任者で、特許開発ブレインストーミングの段階で、各案件ごとに担当が決まります。ブレインストーミングの段階から弁理士が参加するのは、極めて稀なことであり、それを本セミナーでは実現しています。あなたは、特許をはじめとした知的財産権に関する質問があれば、どんどん責任弁理士に聞いてください。特別な料金は発生しません。
  3. 特許調査者
     完成した発明を出願する前に、同じ発明の先行出願や類似出願を調査する人です。世界で唯一のもので、しかも進歩性のあるものしか特許にはなりません。数千件の該当文献を対象に、新規性と進歩性の判断材料を探し出し、あなたの発明を高めていくために必要欠くべからざる存在が特許調査者です。 あなたが出願を決めた場合には、徹底した調査が行われます。この調査の成否が、特許査定を左右すると言っても過言ではありません。
  4. 発明提案書作成者
     開発した発明を整理して、出願に足る状態で「発明提案書」を作成する人です。「発明提案書」は、完成していると、特許事務所に持ち込めば、出願を依頼できる重要なものです。 本セミナーの最終成果物の一つは、この「発明提案書」です。
  5. ビジネスモデルプレゼン作成者
     あなたのビジネスモデルをプレゼンテーション形式にまとめる人です。どんなに素晴らしい発明でも、それが実現されなければ、社会に対して何の意味もありません。そのためには、あなたが理解するだけではなく、実行するために必要な関係者に、効果的に、魅力的に、説明できなければ実現は不可能です。 その大きな武器として、15枚からなるテンプレートが用意され、それに沿って、ビジネスモデルの プレゼンテーションを創っていきます。

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